◆スパートかけねば 2005/10/11 |
明日ぐらいには小説アップできそうです。今日徹夜!! ところで、この間もやったような気はしますが、何かシャリがシスの伝道師を勧誘してるシーンとか思い浮かべるの楽しいです。 シャリは一つおじぎをすると、自分の名を告げた。 「虚無の子……?」 思わず聞き返すジュサプブロス。だが胡散臭いことに変わりはない。少なくとも十歳は超えていそうなガキだ。殺してしまおうか…… などと考えていると、思考を読んだようにシャリが口を開いた。 「殺す? 僕を。殺せるかな、君に」 シャリは笑う。 後になって思えば決してそんなことはなかったのだろうが、その時のジュサプブロスには、その笑いがどうしても嘲笑にしか見えなかった。 被害妄想なのだ……そんなことは。 「殺せるさ」 だがそれと分かっていても、苛立ちを押さえることは出来なかった。だからジュサプブロスはシャリを殺す気だったのだ…… 結果は惨敗だった。 こんなガキに負けるとは、ヤキが回ったな…… シャリは這い蹲るジュサプブロスを見下ろしている。 「殺せ……どうせ、一度は捨てた身なんだ」 「死にたい? でも、君にはまだやることがあるんじゃないかなぁ……」 「やる、ことだと……お前に、何が……」 ■■■強制終了■■■ 書いてて気づきましたが、これシャリ女主じゃない(早く気づけ) でもジュサプーは書きやすいなぁ。あんまりうまく書けてない気はしますが…… うおー、こんなん書いてる暇あったら小説書かなきゃ! 明日はシャリ女主にします。 ところで、先日……何か雑記にイタイことを書いたような気がしますが、忘れてください……気の迷いだったんです…… |